Renderschool VRAY for Mayaチュートリアルのオペレーション部分のみを抜き出してみた
vimeoにあるRenderschool VRAY for Mayaチュートリアルのオペレーション部分のみを抜き出してみた
Maya 2015 / Vray 3.0
ちなみに、収録されているのはVray2.0なのか、一部メニューが存在せず出来なかったオペレーションがある。
create > polygon primitives > cube 任意のサイズ、レンダリングテスト用ボックス
create > polygon primitives > cube 任意のサイズ、レンダリングテスト用床
create > ligjts > V-ray Rect Light
ライトの位置・角度・スケールを調整して、レンダリングする
render settingsもしくはrender viewでレンダラーをVrayへ変更する
render settings、VRay Common / Render ViewのUse V-Ray VFBのチェックが入っているのを確認する。
V-Ray VFBのチェックを入れると、レンダリングプロセス・画像表示にVFBが使用される。
VFBはVray独自のレンダリングウィンドウ。画像のレベル補正・ガンマ補正など、画像の補正機能がある。32bit画像の表示・調整が可能。
VFBウィンドウ右下にあるDisplay Colors in sRGB spaceボタンを押す。
sRGBのカラースペースでの画像表示が行われる。
Render Settings / Vrayタブ / Color mapping / Color mapping – advanced / Linear workflowのチェックを入れる
polygon cube を選択して、Vray Mtlをアサインする
VRay MtlマテリアルのDiffuse ColorにgammaCorrectノードをアサインする
gammaCorrect / Valueに任意の色をアサインして、レンダリングをし、選択した色が適用されているのを確認する。
gammaCorrectのgammaの値を[0.454 , 0.454 , 0.454」に変更してレンダリング結果を確認する。
gammaCorrectのgammaの値を[1, 1, 1」に変更してレンダリング結果を確認する。
gammaCorrectのgammaの値を[0.454 , 0.454 , 0.454」に変更する。
床モデルにもVray Mtlを適用する。
マテリアルのDiffuse colorに任意のテクスチャを割り当てる
テクスチャノードを選択し、Attribute editorのattributesメニュー / VRay / Texture Input gammaにチェックを入れる
Extra VRay Attributesセクション / Color Space をLinearに変更する
Render Settings / Image File Outputセクション / Image Format を exr に変更
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